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Nintendo Switchの「セール情報」集積非公式サイトが注目集める。最安値や価格の推移などを表示し、一部ゲーマーが重宝 – AUTOMATON

Nintendo Switch向けゲームのダウンロード版を購入できるニンテンドーeショップ。ローンチ時から変わらないシンプルなUIが特徴的だが、機能的にも比較的シンプルなストアである。そうしたニンテンドーeショップの機能面については、Redditなどでは時折ユーザーから不満点や改善案が投稿されることもある。

たとえば先日には、フィルターやソート機能のさらなる充実、カート機能の追加、友人などにゲームをプレゼントできるコードでの購入機能の追加などを、クリスマスプレゼントとして任天堂に求める投稿がなされ、多くのUpvote(支持)を集めていた。そしてそうした投稿があるたびに、とあるウェブサイトを勧める返信がよくみられる。

そのサイトは、Deku DealsというNintendo Switchゲームに特化したセール情報サイトだ。ニンテンドーeショップで配信されている各タイトルの価格情報を追跡し、セールが開始されるとサイトにリストアップしている。海外のサイトではあるが、日本のニンテンドーeショップの情報にも対応。価格もちゃんと日本円で表示される。

リストには3つのカテゴリがあり、現在おこなわれているすべてのセール品のほか、最近開始したセール、そして人気タイトルのセールだけを集めたリストが用意されている。利用者は、各タイトルの個別ページから、任天堂公式サイトのニンテンドーeショップに飛んで購入する流れとなる。

このサイトが便利なのは、ひとつは最安価格が分かること。各タイトルの価格の推移がグラフ化されており、いつの時点でいくらだったのかが一目で分かるうえ、現在のセールが最安値であればそのように表示されるのだ。また、同じタイトルのPlayStation StoreやMicrosoft Storeでの価格情報を確認し、比較することもできる。

個別ページには、レビュー集積サイトMetacriticのメタスコア・ユーザースコアや、ユーザー投稿型のクリア時間集積サイトHow Long To Beatの情報も掲載。各ゲームの評価や、ボリュームの目安を確認できる。ソート機能も充実しており、最安値タイトルだけを確認したり、メタスコアの基準値を設定したりなどが可能だ。

このほか、セール開始時にメールで通知してくれるウィッシュリスト機能や、保有タイトルを登録して一覧できるコレクション機能もある(要ユーザー登録)。あくまで非公式の外部サイトではあるが、充実した機能による使い勝手の良さにより、海外ゲーマーに重宝されているようだ。

*ニンテンドーeショップでセールが開始すると、Deku Dealsのアクセスも急増。

Deku Dealsは、インディーゲーム開発者のMichael Fairley氏がひとりで運営している。同氏はNintendo Switchを購入したあと、特にセール情報に関するニンテンドーeショップの使い勝手の悪さに気づき、既存のPCゲームセール情報サイトを参考にしてDeku Dealsを開発したそうだ。なお、このサイト経由でニンテンドーeショップにてゲームを購入しても、同氏にはアフィリエイト収入はない。Web広告などで得た収益については、その10%をAbleGamersやChild’s Playといった慈善団体に寄付しているとのこと。また、今後の開発・運営のために、利用者からの寄付も募っている。

任天堂はニンテンドーeショップについて、これまでに何度かアップデートをおこない機能の追加を実施。ただ、あまり頻度は高くなく、ユーザーの要望に十分に応えられていない面があるのは否めない。また、ゲーム開発者からは、ディスカバラビリティについての不満の声もしばしば聞かれる。もちろん、機能が多ければ使いやすいというものでもなく、誰もが納得できるストアをデザインすることは容易ではないだろう。それでも、少しずつ改善が進められていくことを期待したい。



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