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【スディルマン杯2021】日本が台湾に3-1で勝利!初優勝まであと2勝!<6日目結果> | バドスピ | BADMINTON SPIRIT

10月1日に開催された世界国・地域別男女混合団体戦スディルマン杯(フィンランド・ヴァンター)6日目は、決勝トーナメント・準々決勝が行なわれた。

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予選リーグを1位で通過した日本は、周天成(チョウ・ティエンチェン)を擁する台湾と激突。第1試合は男子ダブルスの勝負となり、古賀輝/齋藤太一が出場。台湾ペアに対し第1ゲームを13本で失うと、続く第2ゲームも先行する相手を追う展開。古賀/齋藤が16-17から逆転に成功して20-18としたが、最後は3連続失点を喫して敗戦。日本は黒星スタートとなった。

続く第2試合は、女子シングルスの山口茜(上写真)が登場。予選リーグ2勝の山口は、台湾のベテラン・白馭珀(パイ・ユーポ)を11本、13本で一蹴。34分で勝利をおさめると、山口からのバトンを受け取った男子シングルスの桃田賢斗が、台湾のエース周天成と激闘を演じる。第1ゲームを先に奪った桃田に対し、第2ゲームは周天成が21-19で競り勝って、勝負の行方はファイナルゲームへ。すると、先に仕掛けたのが桃田。4-3から7連続得点でリードを広げると、その後は周天成の追走を振り切って21-17で勝利。日本が2-1とし、準決勝進出まであと1勝とした。

ライバルとの1時間を超える熱戦を制した桃田賢斗

日本の逆転勝利を託されたのは、女子ダブルスの松友美佐紀/松本麻佑。団体戦ならではのペアリングとなったが、どちらも世界の頂点を知る者同士。コートに立てば鋭い攻撃で相手にプレッシャーをかけ、第1ゲームは21-17で先制した。第2ゲームは完全に主導権を握った松友/松本。連続ポイントで大量リードをつかむと、最後は21-8で勝利を飾り、日本が3-1で台湾を撃破。準決勝進出を決めた。

攻守で安定した戦いぶりをみせた松友(右)/松本。チームの勝利に貢献した

そのほか準決勝に勝ち進んだのは中国、マレーシア、韓国の3チーム。中国はデンマークに3-2で勝利。男子シングルス・ダブルスの星を落とす状況だったが、女子シングルスの陳雨菲(中国/チェン・ユーフェイ)、混合ダブルスの王懿律(ワン・イーリュ)/黄東萍(ファン・ドンピン)といった東京五輪金メダリストが勝利をつかみ、大会2連覇に向けて前進した。

中国は混合ダブルスの王懿律(左)/黄東萍が最終試合を制して準決勝進出を決めた

インドネシアとマレーシアの対決は、男子ダブルスでマレーシアのアーロン・チア/ソー・ウィーイクが、インドネシアのギデオン/スカムルヨに勝利。男子シングルスの全英王者、リー・ジジャも白星をつかんだマレーシアが最終試合の混合ダブルスに持ち込むと、ホー/チアがインドネシアのジョルダン/オクタビアンティに2-1で勝利。優勝候補のインドネシアを下したマレーシアが、準決勝の切符をつかみとった。

金星をつかみマレーシアの勝利を引き寄せた混合ダブルスのホー/チア。勝利の瞬間、チームメイトがコートになだれ込んだ

準々決勝の結果は以下の通り。

▼準々決勝(10月1日)

中国(A組1位)3-2 デンマーク(C組2位)

韓国(B組1位)3-2 タイ(A組2位)

マレーシア(D組2位)3-2 インドネシア(C組1位)

日本(D組1位)3-1 台湾(B組2位)

古賀輝/齋藤太一●0〔13−21、20−22〕②李哲輝/楊博軒41分

山口茜②〔21−11、21−13〕0●白馭珀34分

桃田賢斗②〔21−16、19−21、21−17〕1●周天成82分

松友美佐紀/松本麻佑②〔21−17、21−8〕0●許雅晴/胡綾芳33分

▼準決勝(2日)

中国 − 韓国

日本 − マレーシア

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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