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PS5新マイナーチェンジモデル「CFI-1200」の具体的な変更点がさっそく報告される。検証者は満足げ – AUTOMATON

PlayStation 5本体のマイナーチェンジモデルが、一部の国にて出荷開始されている。新たな型番は「CFI-1200」シリーズとなり、これまでのところオーストラリアでの販売が確認されている。その説明書から本体重量が、光学ドライブを搭載する通常モデルは3.9kg、デジタルエディションは3.4kgになるとのこと。いずれも前モデル(CFI-1100シリーズ)から2〜300g軽量化された格好だ。ではどういった変更により軽量化が達成されたのか、テック系YouTuberのAustin Evans氏が検証している。

Evans氏は、ローンチモデルであるCFI-1000シリーズと、前回のマイナーチェンジモデルCFI-1100シリーズ、そして新たに販売開始されたCFI-1200シリーズの3つを比較しながら検証している。なお、CFI-1100シリーズにおいても約300gの軽量化がなされており、Evans氏の当時の検証時には、ヒートシンクの小型化が主な理由であると報告されていた(関連記事)。

サイドの白いカバーを外した段階での比較では、CFI-1200シリーズには筐体により多くの穴が開けられていることが確認できる。また、M.2 SSDの拡張スロットの内部を見ると、従来モデルは底全体に基板が存在したが、その基盤の面積が大幅に小さくなっている。冷却ファンの電源コードの接続部分など、ほかにも細かい違いがあるようだ。

Image Credit: Austin Evans

そしていよいよ、黒い筐体カバーを外して内部にアクセス。CFI-1200シリーズはマザーボードを挟んでいるシールドの形状がやや異なるほか、基板が少し小型化されていることや、あるヒートシンクにはヒートパイプが追加されていることが確認できる。そして巨大なヒートシンクについては、CFI-1100シリーズとレイアウトはほぼ同じながら、さらに小型化。こうした変更によって、さらなる軽量化に繋がったようだ。

このほか、黒い筐体カバーの内側には、従来モデルにはなかったマザーボードを支える構造が追加。またCMOS電池について、従来モデルは容易に交換できる位置にあったが、CFI-1200シリーズではヒートシンクに隠れる位置に移動されており、交換するには分解が必要とのこと。

またEvans氏は、『ASTRO’s PLAYROOM』をプレイ中の消費電力も計測。初期モデルのCFI-1000シリーズではおよそ218W、CFI-1100シリーズはおよそ229W、そしてCFI-1200シリーズではおよそ201Wとなった。最新のマイナーチェンジモデルは、これまでのモデルでもっとも消費電力が少ない結果となっており、そうした側面での改善も施されていることがうかがえる。ただEvans氏は、どのようにしてここまで消費電力を下げることができたのかについては不明だとしており、さらなる検証が待たれる。

Image Credit: Austin Evans

PS5本体のマイナーチェンジモデルCFI-1200シリーズは、日本では小売店の情報から9月15日の発売が見込まれている(関連記事)。なお同日には、PS5本体の希望小売価格の値上げも実施予定である。



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