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ゲームを遊んで暗号資産を稼ぐ「GameFi」とは?その全容と、注目のGameFiプラットフォーム『PlayMining』を徹底解説! | 仮想通貨コラム | 仮想通貨(暗号資産)の比較・ランキングならHEDGE GUIDE

目次

  1. いま話題のGameFiとは
    1-1. GameFiとは
    1-2. GameFiの始まり:「Axie Infinity」
  2. 日本人が手掛ける注目のGameFiプラットフォーム『PlayMining』とは?
    2-1. 『PlayMining』が提供するゲーム概要
    2-2. メタバースプロジェクト『PlayMining Verse』の取り組み
    2-3. 『PlayMining』プラットフォームの今後の構想
  3. まとめ

いま話題のGameFiとは

GameFiとは

最近よく耳にするようになったGameFiとは、Game×Finance(ゲーム×金融)が融合したビジネスモデルのことです。主にブロックチェーン・NFTを基盤としたゲームをプレイして稼ぐことを指し「Play-to-Earnゲーム(P2Eゲーム)」とも呼ばれています。

具体的には、ゲームプレイを通じて暗号資産を報酬として受け取ったり、ゲーム内アイテムであるNFTの取引を通じて利益を得るといった、従来のゲームにはない新しい体験を実現しています。

GameFiの始まり:「Axie Infinity」

このGameFiを生み出した、最初のNFTゲームとして最も有名なのがベトナム拠点のベンチャー企業SkyMavisが提供する「Axie Infinity」です。ゲーム内でAxieというモンスターを戦わせる対戦型のゲームで、成績によってSLP(Smooth Love Potion)という暗号資産を獲得することができます。SLPは暗号資産取引所を介して、ビットコインなど他の暗号資産や法定通貨に交換することができるので、ゲーム内で獲得した資産がそのまま収入となります。

しかし、Axie Infinityをプレイするためには、最低3体のAxie(NFT)を購入する必要があり、2021年の最盛期にはおよそ10万円の初期投資が必要でした。しかし、スカラーシップ制度(※)が登場したことにより、ゲーム内に雇用を生み出しました。

※注釈:Axie(NFT)をもっている人から、ゲームをプレイしたい人にAxie(NFT)を貸し出し、ゲームをプレイしてもらい、その報酬を分け合う仕組み

その結果、先進国の投資家がNFTを大量に購入し、そのNFTをフィリピンを始めとする開発途上国のゲームユーザーに貸し出す現象が広がり、短期間で爆発的な成長を見せました。物価も安く、かつ賃金も低いフィリピンなどの国では、Axie Infinityをプレイすることで、生活費を稼ぐユーザーも多くいます。

また、開発途上国のゲームユーザーの多くは銀行口座すら持たないアンバンクトと呼ばれる人々ですが、そうした人々にAxie Infinityはゲームプレイを通じて暗号資産とウォレットという金融サービスへの入り口を提供しています。これは金融包摂の新しい形として注目を集めています。

日本人が手掛ける注目のGameFiプラットフォーム「PlayMiningとは?

「PlayMining」が提供するゲーム概要


ここから日本人が手掛ける注目のGameFiプラットフォーム『PlayMining』をご紹介致します。

シンガポール拠点の「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. (以下、DEA)」が手がけるGameFiプラットフォーム『PlayMining』は、2020年5月26日にサービス開始し、現在、全世界100カ国、240万人を超えるユーザーを有しています。

『PlayMining』で提供するゲームは、プレイすることで、DEAが発行する独自の暗号資産「DEAPcoin(以下、DEP)」を獲得することができます。DEPは2022年1月26日に、日本の金融庁から許認可を得た暗号資産取引所「BITPOINT」 に上場し、日本国内における38番目の取扱い暗号資産であり、日本で初めて流通するPlay to Earnトークンとなりました。


『PlayMining』では、ゲームをプレイしてDEPを稼ぐだけではなく、NFTを独自のマーケットプレイス『PlayMining NFT』で売買したり、スカラーシップ制度(NFTをゲーム内で他のプレイヤーに貸し出して報酬を獲得する方法)が導入されているのも特徴の一つです。

『PlayMining』では、サービス開始以来、5つのゲームを提供しています(サービス開始前のタイトル含む)。

『JobTribes』


『PlayMining』第1弾としてサービス開始されたのが、職業をテーマにしたNFTトレーディングカードバトルゲーム『JobTribes』です。あらゆる職業が擬人化された個性豊かなキャラクターが登場し、ゲーム内で獲得したポイントはDEPに交換することが出来ます。DEPは、NFTマーケットプレイス『PlayMining NFT』で使用することができ、NFTは、ゲーム内でバトルの勝敗に大きく影響を与える強力なバトルカードとして使用できます。

ゲームのストーリーはNetflixが選ぶ日本のトップクリエイター6 人の1人に選ばれた樹林伸氏が担当しており、壮大な世界観を楽しめるゲームとなっています。

『Lucky Farmer』(公式版は2022年夏リリース予定)


『Lucky Farmer』は2021年4月20日にローンチされた、農場がモチーフのコインプッシャーゲームです。ゲーム内のスロットや作物収穫ボーナスで大量のメダルを獲得したり、「ランキング」に参加すればDEPを定期的に獲得することができます。

正式版リリースは2022年夏頃を予定しており、ユーザーにPlay to Earnをより楽しめるよう、新たにスカラーシップ制度が導入されるとのことです。

『Cookin’ Burger』(2022年夏リリース予定)


『Cookin’ Burger』は、バーガーショップの店員として、様々なタイプのお客のオーダーを受け、正確かつスピーディーに料理を提供してお店の評判をあげることを目指すマルチタスク料理ゲームです。プレイヤーは、様々なグレードから成る「ショップNFT」を購入することで、ゲーム内でお店のオーナーになることができます。ゲームプレイを通じてお店の評判を高め、評判に基づくランキングによってDEPを獲得することが可能です。

『Graffiti Racer』(2022年夏リリース予定)


『Graffiti Racer』は自分で色を塗ったキャラクターでスコアを集めながら競争する新感覚「ぬりえ×レース」ゲームです。ぬりえの下地となる「シートNFT」を獲得し、キャラクターに色を塗ることで、レースに出走することができ、レースの順位に応じてDEPを獲得することができます。レースのカギとなるスキルは「シートNFT」によって決まります。高いレアリティの「シートNFT」ほど、強力なスキルを保有しているため、レース展開が有利になります。

『麺屋 ドラゴンラーメン』(2022年7月リリース予定)


『麺屋 ドラゴンラーメン』は、ダンジョンでモンスターを討伐して、希少な「食材」を手に入れ、入手した食材を使った「ラーメン」を販売する、「RPG×ラーメン販売シミュレーション」というユニークなゲームです。「ラーメン」の売上に応じて獲得できるDEPの量は変動するため、食材やレシピを工夫することでより多くのDEPを獲得できます。

メタバースプロジェクト『PlayMining Verse』の取り組み


DEAは新規事業として、今年4月にメタバース事業『PlayMining Verse』をスタートしています。第1弾のコンテンツは、『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章』でお馴染みの漫画家藤原カムイ氏がデザインを手がけた 「Fujiwara Kamui Verse」です。

「Fujiwara Kamui Verse」の世界を1万分割した、メタバース空間上の土地区画である「ランドNFT」が4月27日より『PlayMining NFT』で販売開始されています。

なお「Fujiwara Kamui Verse」はクリエイターとユーザーが一緒にコンテンツを発展・進化させていくプロジェクトで、このプラットフォームからマンガ・ゲームなどの様々なコンテンツを創出していく予定です。

メタバースの世界観の基になっている、藤原カムイ氏による漫画『ゾディアック・リヴォルバー』の第1話も現在無料で公開されているので、是非チェックしてみてください。

【参照記事】漫画『ゾディアック・リヴォルバー』第1話

また今後も『PlayMining Verse』では藤原カムイ氏以外にも、複数の著名クリエイターによるメタバースが計画されているとのことです。

『PlayMining』プラットフォームの今後の構想

『PlayMining』プラットフォームの今後の構想を共同CEO山田耕三は以下のように語っています。

「『PlayMining』は、「誰もが未体験のWeb3エンタメの実現」と「持続可能な社会貢献」という二つの目標を”Play to Earn”、さらにはPlayにとどまらない、”X to Earn”という手段によって実現することを目指すプロジェクトです。

「誰もが未体験のWeb3エンタメの実現」については、現在ローンチしている『JobTribes』、『Lucky Farmer』に加え、2022年度中に新規で3タイトルをローンチし、2023年中には20タイトル以上のゲームが遊べるプラットフォームに進化する予定です。

さらに”Play to Earn”だけではなく、”Study to Earn”や”Watch to Earn”など、”x to Earn”を「人々の行動変容を促す装置」として捉えることで、既存のゲームの枠に収まらない全く新しいエンターテインメントコンテンツを創造していきます。

「持続可能な社会貢献」については、『PlayMining』はスカラーシップ制度の仕組みをゲーム内に組み込むことで、ゲーム内雇用を生み出しました。また、サッカークラブや就労困難者の支援を行うチャリティー団体とパートナーシップを結ぶことで、スカラーシップの仕組みを使った新たな社会貢献のモデルの構築にもチャレンジしています。今後、『PlayMining』を通じて生み出される雇用をさらに拡大すべく、こうした提携を加速させていきます。

このように『PlayMining』はゲームやメタバースを通じて、クリエイターとファン、ゲームプレイヤーを結び付け、自由に満ちたWeb3時代の新しいエンターテインメントの実現に向かってどんどん進化していきます。今後も『PlayMining』が作る未来にご期待ください。」

まとめ

本記事では、GameFiの基本的な情報から、DEAが運営する『PlayMining』事業の概要について解説しました。

『PlayMining』では今後も続々とゲームが発表される予定で、2023年には20タイトル以上のゲームが遊べるプラットフォームに進化するとのこと。またPlay to Earnゲームやメタバースプロジェクトにも著名なクリエイターの参加が続いていくとのことで、『PlayMining』経済圏の更なる拡大が期待できます。

『PlayMining』のゲームは、基本無料でのプレイが可能です。またゲームは全て日本語対応で、遊び方なども分かりやすいため、興味がある方はぜひチェックしてみてください。最後に、『PlayMining』事業や各サービスの最新情報は以下より確認いただくことができます。

【参照URL】Twitter
【参照URL】Discord

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Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.

GameFiプラットフォーム事業『PlayMining』を手がけるDEAは、シンガポールで2018年8月に設立された会社です。NFTカードバトルゲーム『JobTribes』や、NFTマーケットプレイス『PlayMining NFT』などを展開しています。ブロックチェーン技術を活用し、「楽しむことが価値に変わる」世界の実現を目指しています。【公式サイト】
Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.


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