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日本発のGameFiブランド「TTXGames」と注目のゲーム「LOST METAVERSE」とは? | 仮想通貨コラム | 仮想通貨(暗号資産)の比較・ランキングならHEDGE GUIDE

今回は、注目のブロックチェーンゲーム「LOST METAVERSE」について、大手仮想通貨取引所トレーダーとしての勤務経験を持ち現在では仮想通貨コンテンツの提供事業を執り行う中島 翔 氏(Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12)に解説していただきました。

目次

  1. LOST METAVERSEとは?
    1-1.LOST METAVERSEの製作チーム
    1-2.LOST METAVERSEのコンセプト
    1-3.LOST METAVERSEの遊び方
    1-4.LOST METAVERSEの特徴
  2. TTX GAMESとは?
    2-1.TTX GAMESの概要
    2-2.仮想通貨TTXとXMETA
  3. まとめ

22年2月、「LOST METAVERSE(ロストメタバース)」という日本発のスマートフォン向けブロックチェーンゲームの公式サイトがローンチされました。同時期に、LOST METAVERSEの仮想通貨がTTX GAMESのトークンXMETAで販売されました。そこで今回は、LOST METAVERSEとTTX Gamesについての概要や特徴を解説します。

①LOST METAVERSEとは?

Lost metaverse

1-1.LOST METAVERSEの製作チーム

LOST METAVERSEとは、オンラインゲームの企画・開発・運営などを行う「ノックバックワークス」が開発しています。ノックバックワークスを率いる秋山隆利氏は、日本発のマイレージシステム、ガチャシステムをゲーム市場で発案・展開するなど、日本のネットワークゲーム界の発展に貢献した人物です。

秋山隆利氏はまた、メタバースをテーマにしたゲームプラットフォーム「TTX Games」やNFTプラットフォーム「TTX」を運営するTTX, Inc.も率いています。TTXは、著名なゲームディレクターの谷川ハジメ氏氏なども参加するプロジェクトとなっています。

谷川氏は、ゲームデザイナーおよびプロジェクトマネージャーとして「ローズオンライン」「女神転生IMAGINE」などのPCオンラインゲーム(MMORPG)を立ち上げてきたゲーム界の重鎮です。

1-2. LOST METAVERSEのコンセプト

LOST METAVERSEでは、これまでメタバース(仮想空間)を応用したブロックチェーンゲームで主流となっていた「Play to Earn」ではなく、全く新しい「Play is Life」という概念を打ち出しています。ゲームをして報酬を稼ぐのではなく、ゲーム自体がプレイヤーの生活になるという世界を目指しています。

LOST METAVERSEのストーリーは、かつて英知の象徴であったが現在は朽ち果ててしまった継承の塔「タワー」に挑むというもの。プレイヤーは、ひ弱で個性的なキャラクターとAIで動く強くて小さいサポートキャラクターを駆使して、行く手を遮る様々な難関を攻略していく「タワーオフェンスゲーム」となっています。

1-3. LOST METAVERSEの遊び方

Lost metaverse2
プレイヤーは自らが「冒険者」となって、サポートキャラクターたちから成る魔導部隊とともに、行く手を遮る様々な難関を突破してタワーの攻略を目指します。

LOST METAVERSEのマップには数々のオブジェクトが配置されており、それを壊したり並べたり集めたり組み立てたりして障害を乗り越えて、冒険を進めていきます。

キャラクターに応じて様々な遊び方が用意されており、魔物や異生物だけでなく、他のプレイヤーが盗賊となって襲ってくるなど、遊びごたえのある全く新しいゲームスタイルを実現しています。

また、ゲーム内の装備やアイテムのほか、クリエイターが制作したアイテムもNFTとしてマーケットプレイスで販売したり、他のプレイヤーとトレードを行ったりできるようになっています。

1-4. LOST METAVERSEの特徴

LOST METAVERSEの特徴は下記の通りです。

①タワーオフェンスゲーム

LOST METAVERSEは、基地を守るタイプの「タワーディフェンス」とは逆の発想となっており、基地を攻めていく「タワーオフェンス」ゲームとなっています。

詳しくはまだ発表されていませんが、魔道兵とランダムで生まれるヒーローキャラクターを仲間にし、タワーを目指して攻略を進めるバトルシミュレーションゲームです。

②報酬の獲得と防衛

LOST METAVERSEでは、NPCだけでなく、他のプレイヤーも敵となって報酬の争奪戦が行われます。

また、リアルタイムストラテジー型のゲームであるため、いつ強盗(=他のプレイヤー)に遭遇するか分からない、スリリングなゲームとなっています。

③プレイヤーがゲーム構成の一部となれる

ゲームプレイで獲得したアイテムなどは他のプレイヤーと取引が可能なほか、自身が道具屋となってアイテムを作成・販売するといったNPCの機能を担うこともできるため、プレイヤーがゲーム構成の一部となることが可能です。

④荘園を保有可能

公式発表によると、すべてのプレイヤーには、土地である荘園が提供されます。荘園には邸宅を構築することができます。

また、保有するNFTアイテムなどを自由に配置することも可能なため、自分だけの空間を作成できるようになっています。

②TTX GAMESとは?

次に、TTX GAMESについて、その基本的な事項を解説します。

2-1. TTX GAMESの概要

Lost metaverse3TTX GAMESとは、TTXNFTによって開発されたゲームプラットフォームの新しいGameFiブランドです。LOST METAVERSEをはじめとする数々の国内ブロックチェーンゲームがTTX Gamesで配信される予定となっています。

TTX Gamesは、オリジナルゲームおよびメタバースの開発・リリース、ゲーム用NFTの販売などを行います。

2-2. 仮想通貨TTXとXMETA

TTX Gamesは仮想通貨TTXを発行しており、TTX.financeでファーミングすることで「XMETA」という別の仮想通貨を獲得できます。

2月に開催されたLOST METAVERSEの仮想通貨「LOST METAVERSE」の上限つきの先行販売は、XMETAで購入できるという内容でした。
XMETA
テザー(USDT)で参加できる無制限の先行販売は4月15日時点でまだ発表されていないようなので、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう。

そのほか、XMETAの保有者は新しいゲームを一足先に体験できたり、トークンおよびNFTのエアドロップを受けることができるなど、様々な優遇サービスが予定されている模様です。

その他のTTX Gamesの特徴は下記の通りです。

①開発チームが豪華

TTX Gamesは優秀な開発チームによって進められているプロジェクトで、秋山氏が代表取締役を務める株式会社ノックバックワークスも開発に参加しています。

また、ファミ通の初代編集長として知られる酒井圭太氏や、「北斗の拳オンライン」など数々のオンラインゲームのプロデューサーを努める谷川ハジメハジメ氏の参加も発表されており、日本のゲーム業界において実績のある企業や開発者が徐々に参加を表明しています。

②人気ゲームのリリース

TTX GamesではすでにLOST METAVERSEや「喧嘩道メタバース」など、いくつかの人気ゲームのリリースが決定されており、XMETAはそれらのリリースに際してトークンセールに参加するのに必要となる予定となっています。

③まとめ

LOST METAVERSEは公式ウェブサイトが公開されたばかりの、まだ開発段階にあるブロックチェーンゲームです。実績のある開発陣が集まっていることから、早くもその動向に注目が集まり、国内のGameFi分野に大きな影響をもたらすとして期待されています。

ゲームプラットフォーム「TTX Games」や仮想通貨TTX、及びXMETAの動向も注目されます。今後、さらなる新作タイトルのリリースに際してトークンセールへの参加券として機能する可能性があります。

こうした国内取引所で取り扱っていない仮想通貨を購入するには、取扱いのある取引所や分散型取引所(DEX)にイーサリアムなど送る、といった手順が必要になります。まずは、コインチェックのような国内の仮想通貨取引所での口座開設から始めてみましょう。

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    中島 翔

    学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12
    中島 翔


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