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ネクソン、スマホRPG「テイルズウィーバー:SecondRun」詳報 – GAME Watch

 ネクソンは7月11日にスマホRPG「テイルズウィーバー:SecondRun」を発表した。本作は基本プレイ無料で、2022年内サービス開始予定。7月11日より7月20日23時59分まで先行テストプレイの応募を開始する。応募人数はiOS/Android OS各1万名の合計2万名を対象に行なわれる。下記ページにて受付中だ。

先行プレイ参加受付ページ

 「テイルズウィーバー:SecondRun」は、その名の通りネクソンのPC向けMMORPG「テイルズウィーバー」をスマホ向けに様々な要素をパワーアップ、システムも変更された作品となる。今回告知に先がけ実施された発表会に加え、ゲームを先行体験できたのでその感触を伝えたい。

ネクソン事業本部長 パク チャン氏

ネクソンコリア新規開発本部総括副社長キム デフォン氏

「テイルズウィーバー:SecondRun」運用ディレクター 細田光

日本市場に向けキャラクターと物語に魅力を強化したスマホ向けRPG

 PC版「テイルズウィーバー」は日本では2004年にサービスを開始し、現在でも続いているMMMORPGだ。小説「ルーンの子供たち」を原作に、様々な背景を持つ主人公達の物語が複雑に絡み合うストーリー、暖かでかわいらしいキャラクターデザインや、グラフィックスで人気を博した。韓国でのサービス以上に日本での人気が高く現在でもプレーヤーがゲームを楽しんでいる。

 スマホRPG「テイルズウィーバー:SecondRun」は、キャラクターやストーリーなど基本要素は同一であり、PC版「テイルズウィーバー」をスマホで楽しめるというところが大きな魅力である。MMORPGであるPC版と異なりソロプレイでのストーリー進行と、ボス戦で他のプレーヤーの協力を募る“共闘”が楽しめるのが特徴となっている。

 戦闘システムは一新され、「スキル」が大きな要素となる。スキルは通常戦闘を続けているとたまる「SP(スキルポイント)」を消費し、装備している武器に宿るスキルを発動させ強力な攻撃を行うことができる。戦闘での派手なスキル演出は本作の見所だ。

 本作の最大の魅力はやはりストーリー。PC版で人気の高かったメインストーリーはリニューアルされる。8人のキャラクターがそれぞれの目線で物語を展開しながら複雑に関係し合うストーリー展開は「テイルズウィーバー」最大の注目点だ。さらに「テイルズウィーバー:SecondRun」はこれまで語られなかったバックグラウンドストーリーや、NPC、モンスターにまで焦点が当てられる。

 グラフィックス、演出、BGMも力が込められ、PC版からパワーアップ。PC版をプレイした人だけでなく、「テイルズウィーバー」というコンテンツが持っていた魅力を再確認し、もう一度さらに多くのユーザーへと届けることが目的のコンテンツになるという。

 発表会では「日本市場に向けたコンテンツ」であることが繰り返し強調された。キャラクター表現、ストーリー要素、派手な演出など日本のユーザーに楽しんで欲しい、喜んで欲しいという要素を盛り込んだという。特に「フィニッシュスキル」という要素は効果的に使えば大きく戦局を変えうるものだという。体験プレイで本作の魅力の一端に触れることができた。

戦闘の面白さにも注力するという。最大4人での共闘が可能

様々な要素がパワーアップ

声優も多数起用される

明るいけれど実はシリアス、ティチエルの序盤の物語を体験

 今回の先行体験ではスタートと、共闘プレイが体験できた。今回は、女性キャラクターのティチエル、男性キャラクターのルシアンとボリスからキャラクターを選び、序盤を見ることができた。筆者はティチエルを選んだ。

 ティチエルはかわいらしい金髪の女の子。元気でドジっ子なところもあるキャラクターだ。本作はティチエルのキャラクターも含め、世界観も明るいトーンだが、ストーリー展開は不穏なところがある。彼女は父親から“お使い”を頼まれ、生まれ故郷の小さな島を出て旅に出ることとなる。

今回は3人のキャラクターが確認できた

 しかしそれに合わせ、ティチエルの父エルベークは家を焼き払ってしまう。彼が持つ「栄光の笏」を狙う勢力がいるのだ。その追跡の手はティチエルにも伸びる。ティチエルは船に乗り大きな都市にたどり着く。他の主人公キャラクター達ともふれあいながら物語は展開していく。

 序盤での見所はやはり本作の演出やキャラクター描写だろう。ティチエルの細かいリアクション、明るい物語やキャラクター表現、会話のやりとりなど各キャラクターの描写は印象に残る。また、細かく書き込まれたグラフィックスなど本作ならではの魅力はしっかり感じられた。

 もう1つの本作のウリが“共闘戦”。これはストーリーの要所や、イベントなどで登場するボスを4人で協力して倒すシステムだ。リアルタイムで参加を受け付け、4人で力を合わせて戦うことができる。

 今回はイベントボスに参加するという形で戦いを体験できた。フィールド上にはボスキャラクターがシンボルとして存在しており、下に参加人数が表示されている。直接シンボルに接触することで戦いに参加できる。

 戦いではオートで通常攻撃を行い、スキルポイントがたまったら様々なスキルを使う。各スキルにはバフ効果があり、これらを重ねていくことで頼強力な攻撃ができる。特に「フィニッシュスキル」の演出は派手で見応えがあった。

イベントを選ぶことでボスのいるフィールドに自動で移動、モンスターのシンボルにぶつかることで、共闘戦がスタートする

 しかし一方で、今回の体験ではイベント要素が強いため、肝心のゲームシステムの把握が難しかったので、質問してみた。プレーヤー達が使っているスキルは武器に設定されているもの。武器はソードやスタッフなどの種類があり、キャラクターによって装備できる種類が決まっている。プレーヤーキャラクターは最大5つ武器をスロットにセットできる。

 スキルが発動する「属性」には、「サポート」、「攻撃強化」、「能力強化」の他、最大ダメージをさらに増加させる「リミットブレイク」、バフ効果を乗せたダメージを与える「フィニッシュ」といったものがある。

 武器にはSSRやRといったランクがあり、ここにいかに強力な武器をセットするかが鍵となるようだ。これらはボスを倒したり、ガチャで入手できるとのことだ。ただこういったシステムは現在開発中のため、今後調整や変更を行っていくとのこと。

 今回はあくまで派手な演出や雰囲気を提示する、というのが運営側の狙いであったようだ。より詳細なゲームシステムなどは今後明らかになっていくとのことで、期待したい。

右のAUTOをクリックすることで自動攻撃、5つのスキルアイコンをタップしていくことで様々なスキルが発動する。スキルの演出は派手だ


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