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「INDIE Live Expo Winter 2021」視聴レポート。約6時間にわたって500本以上の作品が紹介された,インディーズゲーム番組の情報まとめ


 2021年11月6日,INDIE Live Expo実行委員会は,国内外のインディーズゲームのオンライン情報番組「INDIE Live Expo Winter 2021」を配信した。

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 通算4回めの配信となる「INDIE Live Expo」は“応募されたすべてのゲームを紹介する”をコンセプトとする番組だ。回を重ねるごとに紹介作品は増えつづけており,今回は約6時間で500本以上のタイトルが紹介された。本稿では,番組の様子をレポートしよう。


 番組にはアナウンサーの松澤千晶氏と,ゲーム実況者のわいわい氏に加えて,“INDIE Live Expoレポーター”の古嶋誉幸氏が解説役として登場した。

 第1回から出演していたニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記氏は残念ながら生出演が叶わなかったが,インディーズゲームを一挙に紹介するコーナー「INDIE Waves」で“別撮り”という形で出演していた。

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松澤千晶氏

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わいわい氏

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古嶋誉幸氏

 なお,放送の時系列順ではなく,コーナー別に情報をまとめているため,実際の放送と順序が異なる点は注意してほしい。

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 さらに,Steamでは「INDIE Live Expo Winter 2021 SALE」が11月6日16:00から11月13日3:00まで開催されている。番組内で紹介されたタイトルもセールのラインナップに含まれているので,気になる作品を見つけた人はチェックしてほしい。

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最新のインディーズゲーム情報をピックアップ
「INDIE Live Premiere」コーナー

 まず,INDIE Live Expo実行委員会が選出した期待の新作を紹介するコーナー「INDIE Live Premiere」で扱われたタイトルの情報をまとめてお届けしよう。

●Guns Undarkness
 音楽とゲームデザインを目黒将司氏が手掛ける新作タイトル「Guns Undarkness」が発表され,それに合わせてSteamのストアページが公開された。

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 目黒将司氏は,アトラスの「ペルソナ」シリーズをはじめとする多数の人気タイトルでサウンドディレクターを務めたクリエイターだ。10月にアトラスからの独立を発表した目黒氏は,自身のTwitterで「5年ほど前からプライベートの時間を使って1人でRPGを作っていた」と語っていたが,その作品がついに発表されたというわけだ。

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 楽曲の作詞は「ペルソナ」シリーズでタッグを組んだロータス・ジュース氏で,キャラクターデザインは「攻殻機動隊 SAC_2045」のイリヤ・クブシノブ氏が担当するなど,目黒氏以外にも多数の著名クリエイターが参加している。

本作は,かつて目黒氏が企画して開発中止となった“銃で戦うRPG”を元にした作品で,Unreal Engineの無料公開が始まったのを契機に個人制作を開始したのだという
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 ジャンルは“ステルスRPG”で,公開されたプロモーション映像では遮へい物に隠れて敵を狙うシーンや,アクションゲームのようにキャラクターを操作して敵を狙う姿が確認できた。

 番組にゲストとして出演した目黒氏によると,戦闘システムのベースはターン制のRPGで,探索シーンにはステルス要素が組み込まれた作品になるという。現時点では未実装ではあるものの,銃を自分で作り上げたり,カスタマイズしたりする要素の追加も予定しているという。

シナリオの大枠はすでに固まっており「人類が真実の愛を知り,“革新”できるか否かを問う物語」が展開されるとのこと
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元アトラスの目黒将司氏が手掛けるRPG「Guns Undarkness」が発表に。ステルスでの探索とターン制RPGを組み合わせた“ステルスRPG”


 元アトラスのサウンドコンポーザー目黒将司氏が手掛けるRPG「Guns Undarkness」が,INDIE Live Expo Winter 2021にて発表された。敵地に侵入するステルスの要素と,ターン制のRPGを組み合わせた“ステルスRPG”で,荒廃した未来を舞台に,銃で戦うゲームになるようだ。


[2021/11/06 17:04]

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目黒将司×マフィア梶田。メガテンやペルソナのサウンドを生み出してきたクリエイターの独立と新たなる挑戦を独占インタビュー


 アトラスで「真・女神転生」や「ペルソナ」のサウンドを長年にわたって手がけてきた目黒将司氏の独立について,マフィア梶田が独占インタビュー。それは16年越しの執念からくる人生の転機。知られざるゲームクリエイターとしての素顔に迫った。


[2021/11/06 17:00]

●LIBLADE
 ゲーム開発者のEh氏が手掛ける「LIBLADE」は,ド派手なエフェクトが特徴の2Dアクションゲームだ。番組内ではゲームのトレイラーが公開され,それに合わせてSteam版の配信がスタートした。

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 「LIBLADE」は,左スティックでキャラクターを動かし,ボタンではなく右スティックを使って斬撃を繰り出すことができる“ツインスティックスラッシュアクション”だ。スティックを弾くことで多彩な斬撃を繰り出し,うまく方向を調整すれば敵が発射した弾を弾き飛ばすことも可能だという。

 キャラクターの成長要素も用意されており,敵を撃破してスキルツリーを進めることで,より強力なアクションを使用できるようになる。

番組内では「君もガチャプで気持ちよくなろう!」とのメッセージが読み上げられており,爽快感を重視した作品であることが分かる
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「LIBLADE」,本日リリース。2本のアナログスティックで斬撃を繰り出す横スクロールアクション


 本日配信されている,インディーズゲームの情報番組「INDIE Live Expo Winter 2021」で,「LIBLADE」本日リリースされることが発表された。Steamで配信されるPC向けのアクションゲームだが,アナログスティックの操作が必須のため,対応コントローラが必要になる。


[2021/11/06 17:09]

●コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ
 インドネシアのToge Productionsが手掛けるアドベンチャーゲーム「コーヒートーク」の続編「コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ」のコンシューマ版が,2022年にリリースされることが明らかにされた。

 発売日や価格などの詳細な情報については触れられらなかったが,番組ではゲームプレイ映像が公開され,日本語にもしっかりと対応していることが確認できる。

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番組内では,本作の開発者であるAJ氏,Dio氏からのメッセージも上映された
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「コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ」のコンシューマ版が2022年発売に


 インディーズゲームの情報番組「INDIE Live Expo Winter 2021」にて,インドネシアの開発スタジオToge Productionsが開発するアドベンチャーゲーム「コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ」のコンシューマ版が2022年にコーラス・ワールドワイドから発売されることが明らかになった。


[2021/11/06 18:33]

●NEEDY GIRL OVERDOSE
 承認欲求強めの女の子の“ピ”(彼氏のスラング)になって生活するという,攻めたコンセプトで話題の新作タイトル「NEEDY GIRL OVERDOSE」の発売日が2022年1月21日に決定し,Steamのストアページがオープンした。

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 番組では新たなプロモーション映像が公開され,それに合わせてハッシュタグを活用した作品のファンアートを募集するキャンペーンもスタートしている。興味を持った人は,WHY SO SERIOUS?の公式Twitterなどを確認してみよう。

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「NEEDY GIRL OVERDOSE」の発売が2022年1月21日に決定。最強のインターネットエンジェル(配信者)を育成するアドベンチャーゲーム


 インディーゲームレーベルの「WSS playground」は本日,開発中のアドベンチャーゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」2022年1月21日に発売すると,オンラインイベント「INDIE Live Expo Winter 2021」で発表した。ゲームを解説する映像が公開されたほか,ファンアートの募集が始まっている。


[2021/11/06 20:09]

●RPGタイム!〜ライトの伝説〜
 今冬にアニプレックスから発売を予定している,ゲーム好きの少年・ケンタが書き込むノートの中で物語が展開する新作RPG「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」(PC/Xbox Series X/Xbox One)の,最新トレイラーが公開された。

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 すべてのイラストや文字が手描きで作り上げられたという本作の中では,ケンタが作り上げた多彩なゲームが展開される。今回のトレイラーでは,その中でも8bit風のビジュアルが特徴的な戦車アクション“TANK TIME”をプレイする様子を確認できる。

 2019年に完成までこぎつけたものの,そこで名作「UNDERTALE」をプレイしたことで,さらにクオリティをアップして現在に至るという。4Gamerでは過去に,クリエイターの藤井知晴氏と南場元樹氏へのインタビューも掲載しているので,より細かな情報が気になる人は合わせてチェックしてみよう。

クリエイターの藤井知晴氏と南場元樹氏によるメッセージも公開され,PV内で登場した画面の元になったイラストを披露してくれた
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[TGS 2021]「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」開発者インタビュー。日本の小学生あるある,実は世界共通だった


 東京ゲームショウ2021の幕張メッセ会場に,「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」の世界観を再現した教室風のブースが出展されていた。そのブース内で,本作の開発者であるDeskWorksの藤井知晴氏と南場元樹氏に話を聞けたので,その模様をお届けしよう。


[2021/10/01 22:19]

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「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」の最新トレイラー公開。新たなステージ“TANK TIME”のプレイの模様が明らかに


 アニプレックスは,DeskWorksが開発を進める「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」の最新トレイラーをインディーズゲームイベント「INDIE Live Expo Winter 2021」内で公開した。新規ステージとなる「TANK TIME」のプレイシーンが確認できるほか,クリエイターからのメッセージ映像も公開されている。


[2021/11/06 22:26]

●浮世/Ukiyo
 「浮世/Ukiyo」(PC/Xbox One)は,和風のビジュアルとサイバーパンクな世界観が融合した仮想世界「UKIYO」に取り込まれてしまった主人公が,世界と自分の身に起こった謎を探るアドベンチャーゲームだ。

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 日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)が9月3日に開催したゲームイベント“BitSummit THE 8th BIT”ではビジュアルデザイン最優秀賞を受賞するなど,発売前から話題を集めている。

 そんな本作が“集英社ゲームクリエイターズCAMP”の支援タイトルに加わったことが明らかになった。配信時期は2022年内とのことで,現在はSteamでデモ版が配信されている。

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和風でサイバーパンクな仮想世界を舞台にしたADV「浮世」を紹介。サムライネコのカイが現実世界に戻る冒険を描く


 2021年9月2日と3日,インディーズゲームの展示イベント「BitSummit THE 8th BIT」が,開催されている。その中の出展タイトルである「浮世」を紹介していこう。本作は,和風でサイバーパンクな仮想世界「UKIYO」に閉じ込められてしまった主人公が,現実世界に戻るべく旅をするアドベンチャーゲームだ。


[2021/09/02 20:58]

●空気読み。オンライン
 ジー・モードが展開するKY(空気読めてる)度診断ゲーム「空気読み。」シリーズの最新作「空気読み。オンライン」(PC/Switch)が,2022年内にリリースされることが明らかにされた。発表に合わせて,Steamのストアページも公開されている。

公開されたトレイラーでは,自分を含む11人のプレイヤーの画面が同時に表示された状態で“空気読み。”を楽しむシーンを確認できる
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シリーズ最新作「空気読み。オンライン」,2022年発売。新作ADV「OU」はリリース時期が2022年に延期


 ジー・モードは本日,KY(空気読めてる)度診断ゲームのシリーズ最新作「空気読み。オンライン」を,2022年に発売すると発表し,Steamストアページを公開した。また,開発中の新作ADV「OU」の最新情報もあわせてアナウンスしている。


[2021/11/06 20:22]

●その他の紹介タイトル

●OU/ジー・モード
現実世界での“普遍的ななにか”を,児童文学の挿絵のようなタッチで描き出すアドベンチャーゲーム「OU」の最新トレイラーが公開された。トレイラーでは登場するキャラクターの名前やビジュアルを確認できる
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●Unpacking/Humble Games
11月2日に発売された,箱から持ち物を取り出して並べていく“荷解きパズル”を楽しめるゲーム「Unpacking」。主人公の女性が「何を持ち,何を捨てていくのか」を通して,主人公が歩んできた人生や,出会いを感じることができる
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●ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator/PLAYISM
最新DLC「シカ最終進化パック」が11月25日にリリースされることが発表され,番組の配信に合わせてDLCの予約受付がスタートした。配信で公開されたPVでは,火炎放射器を装備したイルカの大群など,より現実(?)に近付いた奈良の姿を確認できる
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●ソルクレスタ/プラチナゲームズ
3機で合体し,それを機体を組み替えることで多彩な攻撃を繰り出せる縦スクロールシューティングゲーム。2022年発売が予定されており,今後はDLCの配信も予定している
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第4回のテーマはオーストラリア。世界各国のゲーム事情を紹介する「世界のインディスタジオ」コーナー

 毎回恒例となっているライターの徳岡正肇氏が,各国のインディーズゲーム事情を語る“世界のインディスタジオ”では,オーストラリアのインディーズゲーム事情が語られた。

ライターの徳岡正肇氏
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 例によって「オーストラリアの代表的なゲームと言えば?」と聞かれてもなかなかピンと来ないかもしれない。しかし,ガチョウになって人間に迷惑をかける「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!」を手掛けたHouse Houseや,滅びたムシたちの王国を探索するメトロイドヴァニア「Hollow Knight」のTeam Cherryなど,具体的な挙げられれば知っている人も少なくないだろう。

 スマートフォン向けアプリとして2014年にリリースされて大ヒットを飛ばしたフロッガー系ゲーム「クロッシーロード」もオーストラリアのHipsterWhaleが手掛けた作品であり,近年のインディーズシーンでは小さくない存在感を示している。

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 また,オーストラリアはゲームイベント“PAX”(Penny Arcade Expo)の開催国のひとつとしても知られている。PAXの特徴は「ゲーム関連なら何でも出てくる」という“ごちゃまぜ感”で,デジタルとアナログの区別なく出展されているだけでなく,会場には「光線銃を構えてサバイバルゲームをするアトラクション」が設置された例もあるという。

 PAXでも2008年ごろからインディーズゲームに対する注目度が高まっており,現在ではインディーズゲーム開発者にとって重要な発表の場となっているようだ。

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 そんなオーストラリアにおいて,徳岡氏がピックアップしたインディーズゲーム開発スタジオがFellow Travellerだ。徳岡氏はその特徴について「コンピューターゲームにおける物語性を深堀りすることに長けたチーム」だと語る。

徳岡氏がFellow Travellerにメールインタビューを行った際に「メンバーの写真を送ってほしい」と頼んだところ,全メンバーの性格や役割を感じさせるイラストが送られてきたという
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 Fellow Travellerは,広大な海の惑星を探索する主人公をAIとして導く「In Other Waters」など,独特なアドベンチャーゲームを多数リリースしているゲームスタジオだ。

 “コンピューターゲームにおける物語”は世界中のカンファレンスにおいても挙げられることが多い議題で,Fellow Travellerも「ゲームと物語の新しい関係を問う」をテーマとしたカンファレンス「LudoNarraCon」を開催している。

Ludoはラテン語の「遊び」,Narraは英語の「Narrative」(物語,話術)の略語を意味している
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 そんな,Fellow Travellerが手掛ける作品の中から徳岡氏がピックアップしたのが,恋人が殺されてしまう悲劇を回避するため,世界を探索するポイント&クリック型のアドベンチャーゲーム「Genesis Noir」だ。

 独特なアートスタイルで表現されるグラフィックスや,SF要素を取り入れた世界観だけでなく,ゲームの構成要素全体を生かして物語を表現しているのも大きな特徴となっている。

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 作中ではジャズセッションを楽しむシーンがあり,プレイヤーが演奏したフレーズをもとにAIがアドリブで演奏を返してくれるなど,テキストにこだわらない挑戦的な物語へのアプローチを感じることができる。

 Fellow Travellerをはじめ,挑戦的なオーストラリアのインディーズゲームデベロッパが作り上げる「新しい物語のあり方」を体感してみたい人は,この機会にLudoNarraConで取り上げられた作品に触れてみてはいかがだろうか。

オーストラリアはゴア表現などの規制が強い国としても知られているが,徳岡氏によるとゲーム産業を政府が支援する政策もしっかり存在するとのことで,一方的な規制が敷かれているわけではないことを強調した
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各社による多彩な新情報が披露された
協賛社提供コーナー

 番組内では,協賛各社の提供による情報の発表を行うコーナーも実施された。ここでは,その内容をまとめて紹介する。

●講談社ゲームクリエイターズラボ
 過去のINDIE Live Expoでもたびたび紹介されていた,有望なクリエイターや作品に最大1000万円を支給する「講談社ゲームクリエイターズラボ」の続報として,第1期生メンバーの作品が紹介された。

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タイトル クリエイター
FAMILY BATTLE タッグアリーナ ナカミチヨシアキ
ハルカノカナタ そらまめゲームス
地罰上らば竜の降る Hytacka
BURGGEIST GHRIAN STUDIO
違う冬のぼくら ところにょり
メーアステイル〜小さな国のアイテム屋さん〜 らむらむ
Laugsh!(ラッシュ!) ときたまご
十三月のふたり姫 コバヤシマル

●「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」
敵にダメージを与えられる“アタッカー”と,それを支援する“サポート”でチームを組んで戦う。開発するのは「SUPER DRINK BROS.」のナカミチヨシアキ氏だ
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●「ハルカノカナタ」
そらまめゲームズが,2022年にリリースを予定している謎解き脱出アドベンチャー。プレイヤーは“必ずバッドエンドを迎えてしまう漫画”の中に飛び込み,結末を変えるために奔走することになる。もともとは「謎と記憶のラビリンス」として発表された作品で,開発が進むにあたってタイトルが変更されたようだ
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 さらに,漫画家の真島ヒロ氏が審査員を務める「フェアリーテイル」オリジナルゲーム作品の開発コンテストの開催が発表された。このプロジェクトは,真島ヒロ氏が自腹で1000万円(講談社が+500万円)を支援するという型破りなもの。

 エントリー期間は12月1日から1月17日までだが,応募に必要なのは企画書のみなので,温めている企画を持っている開発者はチャレンジを検討してみよう。

真島ヒロ氏はかなりのゲーム好きとのことで,今回の企画についても「フェアリーテイルをまったく知らなくても問題ありません。賞金目当てでもかまいません。企画さえ面白ければ。皆様の熱い企画,お待ちしています。燃えてきたぞ!」とコメントを寄せていた
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●集英社ゲームクリエイターズCAMP
 集英社が展開するクリエイターの発掘・支援プロジェクト“ゲームクリエイターズCAMP”のコーナーでは,現在支援中のタイトルが紹介された。

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 それに合わせて,現在配信中のジャンプ+のヒーローと共に戦えるスマートフォンアプリ「Captain Velvet Meteor: The Jump+ Dimensions」に,新たなタイトル「地獄楽」の参戦が発表された。

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 また,集英社ゲームクリエイターズCAMPは現在,KONAMIのIPを活用したゲームコンテスト「KONAMI アクション&シューティング GAME CONTEST」の作品募集を行っている。4Gamerでもコンテストに関するリリースを掲載しているので,興味を持った人はチェックしてみよう。

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[2021/09/30 20:52]

コーナーの最後には,Epic Gamesがパートナー企業として参入することも明らかにされた
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●CFK
 インディーズゲームを含む多彩な作品のパブリッシングを行うCFKからは,同社が取り扱う複数のタイトルについての新情報が紹介された。

 まずは,6月に発表されたSwitch版「ミラクルスイーツショップ」の発売日が12月2日に決定したことが明らかにされた。本作は2018年に発売されたPC用ソフトを移植したもので,“異世界から来たヒロイン”を題材にしたドラマチックなストーリーを楽しめる。

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 さらに,2Dアクションゲーム「Ninja Issen(忍者一閃)」(PC / Nintendo Switch)の体験版がSteamにてリリースされ,リズムゲーム「Sixtar Gate: STARTRAIL」のアーリーアクセスが開始(いずれもSteam)したこともアナウンスされた。これらのタイトルはすぐにプレイできるので,興味を持った人はSteamのストアページをチェックしよう。

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●その他の各企業協賛コーナー

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●VRoid
Pixivによる3D事業「VRoid」の紹介コーナー。VRoid Studioでキャラクターの3Dモデルを作成し,それをゲーム内に登場させたり,VRアバターとして使用したりできる。番組内では,VRoidの活用方法や活用例が紹介された

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「クラフトピア」開発者とVRoidによる,参加無料のZoomセミナーが11月24日20:00に開催される。自分のアバターを作ってみたい人は参加を検討してみよう

●Freedom: For the Love of Games
アメリカに拠点を置くインディーズゲームパブリッシャ・Freedom: For the Love of Gamesによる取り扱いタイトルの紹介が行われた。番組内で紹介された6タイトルはすべて日本語に対応しており,デモ版の配信やアーリーアクセスが始まっているものも存在する
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●fingger
YouTubeLiveのコメント欄を使用してゲームを楽しめる新サービス「fingger」が紹介された。既存のゲームコンテンツをfinggerで提供できるクリエイターも募集しているとのことなので,興味のある人はチェックしてみよう
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400超のタイトルを一挙に紹介する
名物コーナー「INDIE Waves」

 第1回から実施されてきた,多彩な作品を一挙に紹介するINDIE Live Expoの名物コーナー「INDIE Waves」も,各コーナーの合間に実施された。今回は紹介数も過去最大となり,番組内では全8回にわたって470以上のタイトルが紹介された。ここではいくつかのタイトルをピックアップして紹介しよう

古嶋氏が注目した作品は,すべての分岐を同時に操作して機関車の衝突を避ける箱庭パズル「ニワテツ」。9歳からゲームを作り続けているというクリエイター・べすとまん氏(Twitter)が開発した作品だ
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特殊部隊を指揮して,建物を制圧する戦略シミュレーションゲーム「No Plan B」。事前にメンバーが移動する経路を指定し,多彩な機能を駆使して完璧な計画の立案を目指すことになる。実行フェイズに入ったらプレイヤーは操作できず,それが実行される様子を見守るのだ
画像集#055のサムネイル/「INDIE Live Expo Winter 2021」視聴レポート。約6時間にわたって500本以上の作品が紹介された,インディーズゲーム番組の情報まとめ

すずきすずぞう氏(Twitter)が手掛ける新作タイトル「Path of the Abyss」は,2022年にリリース予定。Steamのストアページがオープンしており,体験版も12月に配信される予定だ
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「Doom」や「Quake」といったクラシックなFPSに大きな影響を受けたという新作FPS「Turbo Overkill」が,2022年にリリースされることが発表された。公開された映像では,チェーンソーになった足を活用したウォールランなど,本作の独特な演出を見ることができる
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 また,このコーナーでは最初に目黒将司氏によるオリジナル楽曲「We’re INDIE! To the Waves of the World」が,本番組のために作曲されたことが明らかにされ,INDIE WavesのBGMとして使用された。

 以下に番組内へのリンクつきでINDIE Wavesコーナーのまとめを作成したので,新曲の試聴と合わせてチェックしてみよう。1作品の紹介時間は15秒程度と短めなので,スクリーンショットをワンボタンで撮影できる環境を作り,観た後にまとめて検索できるようにしておくのがオススメだ。

目黒氏が新作のオープニングテーマを演奏
ライブコーナー「Live Performance」

 各コーナーの合間には,本番組ではおなじみの音楽ライブコーナー「Live Performance」も番組中で全3回にわたって行われた。

 最初のライブでは,INDIE Live Premiereで新作タイトル「Guns Undarkness」を発表した目黒将司氏が登場し,自身が手掛けたオープニングテーマ「Light in the Dark」のライブを披露してくれた。

「Light in the Dark」を歌うのは歌手のたき まことさん
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 それに続く2回目と3回目には,本番組のライブでは皆勤賞のダイナ四氏(ドラム),前回の番組からの登場となるしゃみお氏(三味線),今回が初登場となる桐子氏(二胡)が登場した。

 ZUN氏が作曲したINDIE Live Expoのテーマ曲である「唯一無二のシミュラークル」や,「DELTARUNE」「ルードバスター」などの人気楽曲を,ここでしか聴けない独特なアレンジの三重奏で演奏してくれた。

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 ライブのセットリストは以下の通り。番組内の時間指定リンクを掲載しているので,実際に聴いてみたい人は参考にしてみてほしい。

「INDIE Live Expo Winter 2021」
Live Performance セットリスト
1回目
1:19:40
Light in the Dark Guns Undarkness リンク
2回目
3:50:17
唯一無二のシミュラークル INDIE Live Expo テーマ曲 リンク
mainTheme Craftopia
ULULO グノーシア
3回目
5:26:19
ルードバスター DELTARUNE リンク
もう歌しか聞こえない 東方永夜抄 〜 Imperishable Night.
MEGALOVANIA UNDERTALE

大賞に輝いたのは「Road 96」
ゲームアワード「INDIE Live Expo Awards」

 番組の中では,2020年10月1日〜2021年9月30日の間にリリースされたインディーズタイトルを対象とした「INDIE Live Expo Awards」の受賞作品の発表も行われた。大賞に輝いたのは,テーマオブ・ザ・イヤー賞とのダブル受賞となる,DigixArtが2021年8月16日にリリースした「Road 96」だ。

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 「Road 96」は,1990年代のアメリカに似た架空の国家・ペトリアを舞台にしたアドベンチャーゲームだ。ペトリアでは国家元首のティラックが圧政を敷いており,3か月後に始まる大統領選挙に向けて反対派への締め付けをますます強めている。

 プレイヤーは,そんな国家を見限った若者の1人だ。多様な移動手段を活用して警察の目を逃れながら,国境検問所がある“Road 96”を目指して旅をすることになる。

 そうした旅の中では,プレイヤーと同じ目的を持つ仲間たちが登場するが,旅の途中で誰と出会い,どんなイベントが起こるのかはランダムに決定される。プレイヤーが操作する主人公も1人ではなく,さまざまな人物の生き様を感じながら,国家の行く末を見届けることができる。

大賞
・Road 96

「Road 96」は,プレイヤーがそれぞれ異なる物語を体感することになる。INDIE Live Expo Awardsの“分かち合うゲーム”を選び出したいという理念にそぐう作品であることが高く評価され,大賞に輝くこととなった
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さわりごこち賞

・Death’s Door(Winner)
・The Artful Escape
・Jupiter Hell
・Teardown

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テーマオブ・ザ・イヤー賞

・Road 96(Winner)
・涨粉二维码
・Say No! More
・Golf Club Wasteland

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キャラクター賞

・Chicory: A Colorful Tale(Winner)
・月姫 -A piece of blue glass moon-
・Death’s Door
・Haven

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ローカル文化賞

・文字遊戯(Winner)
・Last Stop
・天穂のサクナヒメ
・Hot Pot For One

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インターネットを通じたゲーム体験賞

・Among Us (Winner)
・Valheim
・It Take Two
・NKODICE

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ルールズ・オブ・プレイ賞

Before Your Eye(Winner)
・SNKRX
・Mini Motorways
・Cookie Clicker

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 番組の最後には,「東方Project」シリーズで知られるクリエイターのZUN氏が(大きなコップを片手に)登場し,楽しそうに「最初からずーっと見てました,ずっと飲んでました!」と宣言した。

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 その後,ZUN氏は番組の感想として「好きっていうのに,絶対はない。みんな自分の中にあるものが,次々に変わっていくってことを再確認できた。こういう風に作ればいい,これは絶対だ,これは王道だろう……。そういうものはない。それがまさに,インディーズゲームの良さ」とコメントした。

ZUN氏と一緒に,目黒将司氏も番組に再登場。番組に楽曲を提供したクリエイター同士が握手を交わす。ちなみにZUN氏は目黒氏のファンとのことで,酔っ払いながらも恐縮する仕草を見せていた
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 以上で今回の番組は終了となった。番組内で紹介されたタイトルは「INDIE Live Expo」の公式サイトにまとめられている。ゲーム実況の動画・配信を行うことが応募者より許可されているものには“OKアイコン”が付与されているので,配信に使用するタイトル探しにも活用できる。

クリエイター向けに番組の活用方法などを共有する「INDIE Live Expo LETTER」の配信も始まっている
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番組の企画・制作・運営メンバーの募集も,前回に引き続き行われている。解説役を務めたINDIE Live Expoレポーター・古嶋誉幸氏は,前回の応募で採用されたそうだ
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